手順2: 分岐したフローをそれぞれ設定する
この手順では、分岐後のフローをそれぞれ設定します。
2-1. 各ウィジェットを追加する
Say/Play
ウィジェットを3つ新たに追加し、それぞれ次のように設定します。
Say/Playウィジェット その1
設定項目 | 値 |
---|---|
WIDGET NAME | Sales |
TEXT TO SAY | 営業部門の担当者におつなぎします。 |
LANGUAGE | Japanese |
MESSAGE VOICE | Alice、[Polly] Mizuki、[Polly] Takumiのいずれか |
split_1
ウィジェットのIf value equal_to 1
と接続。
Say/Playウィジェット その2
設定項目 | 値 |
---|---|
WIDGET NAME | Marketing |
TEXT TO SAY | 業務時間外となります。たいへん申し訳ございません。 |
LANGUAGE | Japanese |
MESSAGE VOICE | Alice、[Polly] Mizuki、[Polly] Takumiのいずれか |
split_1
ウィジェットのIf value equal_to 2
と接続。
Say/Playウィジェット その3
設定項目 | 値 |
---|---|
WIDGET NAME | Music |
SAY OR PLAY MESSAGE OR DIGITS | Play a Message |
URL OF AUDIO FILE | https://api.twilio.com/cowbell.mp3 |
Greeting_Gather
ウィジェットのUser Said Something
と接続。
ここまでのステップでデザインキャンバスは下記のようになっています。
フローをパブリッシュします。Twilio番号に電話をかけ、それぞれのオプションを確認しましょう。